



INASが考えるMISSONとは会社の価値観を示す旗である。
この旗の下、同じ価値観を持った社員が集結して、独自の企業文化を形成する。
その旗が進んでいく方向性がVISONで、MISSONとVISONは一体である。
MISSON ―INASの使命とは―
◆社員の幸せを第一に考える
・社会のあらゆる幸福と繁栄 (社員と家族、会社、パートナー様、お客様、社会)
・豊かな心で豊かな社会の創造 (思いやりの心、すべてのものに感謝する心)
◆社員の幸せを第一に考える
・社会のあらゆる幸福と繁栄
(社員と家族、会社、パートナー様、お客様、社会)
・豊かな心で豊かな社会の創造
(思いやりの心、すべてのものに感謝する心)
VISON ―私たちのつくる未来とは―
私たちが力を合わせて開発した日本初のIT生産性分析データをより進化させ、
近未来の日本の産業に於ける時間品質(生産性)の向上に貢献する
私たちが力を合わせて開発した日本初のIT生産性分析データをより進化させ、 近未来の日本の産業に於ける時間品質(生産性)の向上に貢献する
CULTURE ―私たちがつくる企業文化とは―
◆人づくり 人材が育った分だけ会社は成長する 成長とは人間力(心)と能力である
三助 自助(自立)・互助(協力)・扶助(信頼)
三意 熱意・誠意・創意
意欲・感謝
◆人づくり
人材が育った分だけ会社は成長する
成長とは人間力(心)と能力である
三助:自助(自立)・互助(協力)・扶助(信頼)
三意:熱意・誠意・創意
意欲・感謝
社員目標 ―私たちがつくる社員目標とは―
◆INAS社員が企業文化に基づきチームの成長のために自主的に考えだした社員目標
社員目標(33期)
・当事者意識
私たちは、自ら課題を発見し、課題解決のためのアクションを起こします
私たちは、フォロワーシップを意識し、積極的にフォローや提言を行います
・プロジェクトマネジメント
私たちは、作業内容を予め確認し相手との齟齬を減らすことで、品質向上に努めます
私たちは、ノウハウを共有して開発工数を減らすことで、コストを削減します
私たちは、事前にリスクを洗い出し対策をとることで、納期を遵守します
私たちは、スコープを把握し、自分の役割を明確に捉え、それを全うします
・発信力
私たちは、5W2Hを使用して報連相を行うことで、情報を正確に伝えます
私たちは、結論から話し簡潔に伝えることで、素早い情報共有を行います
◆INAS社員が企業文化に基づきチームの成長のために自主的に考えだした社員目標
社員目標(33期)
・当事者意識
私たちは、自ら課題を発見し、課題解決のためのアクションを起こします
私たちは、フォロワーシップを意識し、積極的にフォローや提言を行います
・プロジェクトマネジメント
私たちは、作業内容を予め確認し相手との齟齬を減らすことで、品質向上に努めます
私たちは、ノウハウを共有して開発工数を減らすことで、コストを削減します
私たちは、事前にリスクを洗い出し対策をとることで、納期を遵守します
私たちは、スコープを把握し、自分の役割を明確に捉え、それを全うします
・発信力
私たちは、5W2Hを使用して報連相を行うことで、情報を正確に伝えます
私たちは、結論から話し簡潔に伝えることで、素早い情報共有を行います
社長挨拶
株式会社アイナス 代表取締役 塩見智和
グランドキャニオンでの立志
ずいぶん昔のことになりますが、大学卒業直後に渡米した私はバスにのって自分探しの旅をしていました。旅先では多くのヒッピィーやヨーロッパからきた同世代の若者と知り合いになりました。別れどきは、いつも「Good Luck! Take it easy!」でした。
グランドキャニオンという東京から名古屋まで続く距離の大峡谷を見下ろしながら、夕暮れ時、岩に腰掛けて数時間自然と向き合っていると、さわやかなそよ風が吹いてきました。「この大峡谷が出来上がるまで何億年かかったのだろうか?その自然の大きさと比べ人間の一生は瞬きみたいなものだな、ならば悔いのないような生き方をしよう!」と思いました。その時、自分がこの時代に確かに生きたという存在で情熱を傾けられるもの。それはいつの日か自分の会社を創ろうということでした。その会社が今のアイナスです。学生時代に読んだ愛読書「龍馬がいく」の立志編に自分を重ねました。すべての始まりは最初に強い思いがあったからです。
アメリカで学んだことは「自分の人生は自分でつくる」「Yes, Noは自分で決める」「自分でやりたいことがあるならやってみよう!成功するかもしれない、失敗するかもしれない。仮に失敗したら、またチャレンジすればいいじゃないか!勇気をもって、一歩踏み出していこう!自由には自己責任が伴う」 という彼らの夢を追いかけるシンプルなフロンティア・スピリットでした。
私が何よりも影響を受けたことは「人と同じことをしない。人とは違う自分にしかできないことをやる」という個性を重んじる考え方と勇気ある行動力でした。それが長い時を経て、2021年弊社特許取得商品PM-BOX(タイムマネジメントクラウドサービス)に繋がりました。そして今グランドキャニオンでの私の思いは私と社員たちの思いとなりました。
そして「幸せとは何か」について考えるようになりました。振返ってみると「今日という日」は二度と帰ってこない、かけがえのないものであったことに気がつきました。誰でも人生の中で「今日という日」を精一杯生きることで、よりよい充実感のあるものにしたい、そして自分のもてる力を出し切ることができればなんと幸せなことでしょう!そのためにはまず志を立てることから始まります。「志」が、思いを実現していく力となるのです。
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社長挨拶
株式会社アイナス
代表取締役 塩見智和
グランドキャニオンでの立志
ずいぶん昔のことになりますが、大学卒業直後に渡米した私はバスにのって自分探しの旅をしていました。旅先では多くのヒッピィーやヨーロッパからきた同世代の若者と知り合いになりました。別れどきは、いつも「Good Luck! Take it easy!」でした。
グランドキャニオンという東京から名古屋まで続く距離の大峡谷を見下ろしながら、夕暮れ時、岩に腰掛けて数時間自然と向き合っていると、さわやかなそよ風が吹いてきました。「この大峡谷が出来上がるまで何億年かかったのだろうか?その自然の大きさと比べ人間の一生は瞬きみたいなものだな、ならば悔いのないような生き方をしよう!」と思いました。その時、自分がこの時代に確かに生きたという存在で情熱を傾けられるもの。それはいつの日か自分の会社を創ろうということでした。その会社が今のアイナスです。学生時代に読んだ愛読書「龍馬がいく」の立志編に自分を重ねました。すべての始まりは最初に強い思いがあったからです。
アメリカで学んだことは「自分の人生は自分でつくる」「Yes, Noは自分で決める」「自分でやりたいことがあるならやってみよう!成功するかもしれない、失敗するかもしれない。仮に失敗したら、またチャレンジすればいいじゃないか!勇気をもって、一歩踏み出していこう!自由には自己責任が伴う」 という彼らの夢を追いかけるシンプルなフロンティア・スピリットでした。
私が何よりも影響を受けたことは「人と同じことをしない。人とは違う自分にしかできないことをやる」という個性を重んじる考え方と勇気ある行動力でした。それが長い時を経て、2021年弊社特許取得商品PM-BOX(タイムマネジメントクラウドサービス)に繋がりました。そして今グランドキャニオンでの私の思いは私と社員たちの思いとなりました。
そして「幸せとは何か」について考えるようになりました。振返ってみると「今日という日」は二度と帰ってこない、かけがえのないものであったことに気がつきました。誰でも人生の中で「今日という日」を精一杯生きることで、よりよい充実感のあるものにしたい、そして自分のもてる力を出し切ることができればなんと幸せなことでしょう!そのためにはまず志を立てることから始まります。「志」が、思いを実現していく力となるのです。
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