教育理念
「土壌と種」の話 ⇒ アイナスにおける「人(社員)と会社」との関係は?
INASという土壌に種を蒔くと、種は土壌の下へ下へと根を張っていく。
土壌に水を与えることで、種は地上で発芽し、やがて自分の花を咲かせる。
大切なことは種は自分で成長しようという意欲があるか?否かである。
自分の花を咲かせよう
チューリップがバラにならないように自分も他者にはなれない。個性が違うからだ。
開花する時期もそれぞれ違う。果樹でも果物になるまで桃栗3年柿8年とまちまちだ。
大切なことは、それぞれの花がINASという土壌に適用し、決してあきらめることなく自分の花を咲かせることだ。INASという土壌の中でそれぞれの花は咲いていく。
土壌は必ず花たちが咲いてくれることを信じている。
主人公は花(各社員)であり、INASは花たちが咲いてもらう良い土壌でありたい。
「花よりも花を咲かせる土となれ」
松井秀喜を育てた山下、元星稜高校野球部監督の名言